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'11MTB 全日本選手権 [自転車レース]

今年一番の目標のレースとしてきた全日本選手権。
今まで一度も出場したことが無い大会
シニアエリートにエントリーするなんてエリートクラスで走っている時だけだろうから
もしかすると最初で最後のエリートでの全日本選手権かもしれない。
木島平で惨敗を喫し、ニセコに出場できなかった自分はエリート降格はほぼ間違いない。
それでもこの全日本にモチベーションを高めるのはなかなか難しい。
木島平以来少しずつ練習をできるようになってきた。
しかしほとんどは土日出勤のせいもあり一人で走ることが多く、
ターゲットをクリアできるような内容でもなく、何とか最低限の運動をしている感じ。
一応対策として最後の悪あがきとしてレース4日前に大弛峠を自転車部のN山さんと
2時間掛けて1860mアップ登ったくらいだろう。

今回は一人で土曜に現地入り。
午前中はもちろん長女のダンスにお付き合い。
気持ちよく出発したはずだったが、八王子の渋滞中に割り込んできた車に
車のミラーを倒され胸くそ悪いところに、ディーラーから電話で車検に問題ありで
いろいろやらなきゃいけないものがあるとかで心配事がでてきた。
現地に14時半に到着すると心拍計のセンサーを忘れてきたことに気がついてがっくし。

試走に出てみる。
基本的には6月の富士見のコースだけど、中盤のゲレンデ直登が途中から
DHコースを登るように変更されていて平らだった登りが
根っこだらけの登りに代わりよりきつくなっていた。
後半のゲレンデをトラバースしたあとはすぐ下るようになっていて
微妙に上りにくかったセクションはカットされていた。
6月に走った時は全てのセクションでいい感じでスムーズに走れたのに今回は何かぎこちない。
中盤のシングル下り~バームのあたりは全くリズムに乗れなかった。
でも本番は勢いで何とかなるだろうということで2周で試走を終了。

宿はペンション村で素泊まり。
よーく温泉でストレッチをして21時半には就寝。

レース当日。
6時くらいには目が覚めてしまい、だらだらしながらも8時には会場へ向かった。
森寄りの駐車場を陣取り、出来るだけ体力を消耗しないように木陰で過ごすことにした。
ジュニア・マスター・U23のレースをを応援しながら時が経つのを待つ。
1時間前からアップを開始したが、心拍計が無いので
どれぐらい心拍があげられているのかは適当にやるしかない。
涼しい森の中を少し長めにアップして召集へ向かう。
幸平選手は11分台で走れるという噂を聞き、3周勝負と腹をくくる。
エントリーはなぜか92名と大勢になっている。
体調は悪くない。怪我も治った。
練習不足が不安だがスタート順の52番くらいでフィニッシュしたい。

真ん中あたりの列に並び右端を陣取る。
スタートの号砲とともに走り出す。
ギヤ比が正解だったかペダルをすぐにキャッチし、上手いこと加速できている。
前方で落車があったが何とかやり過ごして登りを駆け上がる。
思いのほか調子よく重いギヤでも足が良く回る。
少しジャンプアップしてシングルトラックに入る。
最初の岩で前がつまり少し慌てながらも真ん中の岩の隙間を抜けようとした時
落車!

何で転んだのか分からない。ほぼゼロスピードだったけど、
大きな岩を抜けた後の小さな岩につまづいた?それとも追突された?全く覚えていない。
前転して着地する時に、珍しくバイクが先に倒れこんでいたようで
倒れこんだ先にちょうどハンドルがあり、みぞおちに突き刺さった。
猛烈な苦しみとともに息が出来ない。倒れこみ立ち上がることが出来ない。
何とかバイクを端に引っ張ってくるのがやっと。依然呼吸が出来ない。
心拍数は180bpmは超えていたであろう時に、呼吸が止まってしまったらどうなるか・・・
今思い出しても相当苦しかったことを思い出せる。
ようやく呼吸ができるように成り立ちあがった時には、周りには誰もいなくなっていた。
バイクを確認し問題はなさそうだが・・・走る気力がゼロ。
記録によると失った時間はおよそ1分。このまま終わるのは悔しいと思い走り出した。
6月に走った時は気持ちよく走れた最初のシングル下りはぎこちない走り。
遥か彼方に最後尾が見えた。少しモチベーションアップ。
駐車場前の下りも全くスムーズに走ることが出来ない。
少しずつ全開モードへ移行していく。駐車場後の登りを程なくして最後尾を捉えた。
この辺はシニアエリートクラスと言っても、普段スポーツで走っている選手。
ペースが遅く上位からは急速に遅れていくので、
無理に脚を使ってどんどん抜かせてもらう。ただひたすら黙々と。
心拍計が無かったから程度は分からないが全力は出せていない。
力が湧いて来ないし、リズムに乗れない。
中盤のダウンヒルセクション~バームのエリアは全く乗れていない感じ。
6月の気持ちよく走れた感覚には程遠い。
中盤のゲレンデ直登は物凄い応援!
Nジム、ペルジタなど普段お世話になっている方々から暑さに負けない熱い応援をいただいた。
止めるわけにはいかない。行けるところまでいってやる!
相変わらず力は入らないが、気合だけは入った。
1周目17分とかなり出遅れた。

2周目、暑さにやられた選手たちが前から落ちてくる。
確かに熱いが自分的には耐えられる範囲だ。
エキパやエリートで走っている選手たちも見られるようになってきた。
少しレースらしくなってきた。
しかし相変わらずリズムに乗れない中盤のダウンヒルセクションから
バームに移行するところでミスをしてステムでまた腹部を強打。
そのまますぐ走り出したが、肋骨から横隔膜にかけて痛みが走る。
それ以来踏ん張ると痛みが走り、より一層リズムが崩れ始めた。

3周目。恐らくこの周でカットされるだろう。
全力をかけて追い上げていきたい所だが、やはり進まない。
どうってことない下りでもバイクが安定せずビビリながら走行。
今年不調のNジムT橋君に追いついたが自分以上に苦しそうだ。
さらに今年何度か競っているまた不調の県人少年さんに追いついた。
大声援にあと押しされながら負けずについていく。
しかしようやく勝負の土俵についたところで80%ルールでカットされました。

結果は67位。ダントツビリからは24人抜いたことになる。
もし落車していなかったらもう少し順位は良かっただろうと思うと悔しい。
さらにScalpelのFrサスペンションから大量にオイル漏れしていることが
レースが終わってから気づいた。どおりで下りが怖かったわけだ・・・
いつ壊れたのか分からないが修理には相当の時間がかかるかもしれない。
体もやはりレースが終わってみると打撲だらけ。
特にみぞおちのすぐ脇の肋骨はダメージが大きくまたヒビが入ったもよう。
腹筋に力を入れるだけで痛むので、現在普通に歩くことすらままならない状態。
また肋骨をやってしまった。全くついていない年だ。
白馬はDNSが確定。
残り参戦できるのは9月の富士見のみなのでほぼエリート降格は間違いなし。
今期終了とするか怪我の様子をみながらゆっくり考えたい。









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コメント 2

やまもとみのる

 全日本おつかれさまでした。
 ブログを拝見する限りでは、色々大変だったように見えます。
 しかし、私は、全日本まで到達されたその過程と努力が遥かに素晴らしいと確信しています。
 まずは怪我や疲れを十分癒して下さい。
 またお会いできるのを楽しみにしています。
by やまもとみのる (2011-08-14 01:02) 

Susie

みのる ありがとう。
8月末に今年2番目の目標があるので
遅ればせながら夏休みに次の目標に向かって再始動しました。

by Susie (2011-08-14 19:53) 

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